【イベント】 JAM 国際鉄道模型コンベンションのご案内 【2025年】
ご来店ありがとうございます。
いよいよ、来週末に迫りました JAM 国際鉄道模型コンベンションのご案内です。
今年も出店いたします。
主な商品のおしながきです。
今回は、「ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板」、「金属配管パーツ」、「3ポジションライト基板」が入荷しています。
例えば…。
カトーのEF81です。
ON-OFF常点灯化+金属配管化のパーツがございます。
「北斗星」や「カシオペア」の場合、上野~尾久間の推進運転があります。
このときに、機関車の客車側のライトをオフにすると、実車同様の推進運転が楽しめます。
【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-32 K社機関車用 電球色B
金属配管パーツもございます。増産いたしました。
このほか。定番の「3ポジションライト」もございます。
【3ポジションライト基板】 (N) K-53 K社電車用 電球色A
【3ポジションライト基板】 (N) K-54 K社電車用 白色A
また、先日再生産いたしました「K-57 電球色B」は、カトーの153系、165系、475系の旧製品にも対応しています。
【3ポジションライト基板】 (N) K-57 K社電車用 電球色B
このほかにもいろいろ取りそろえております。
あらためてJAMの日時です。
2025年8月8日(金)~10日(日) 10時~18時(最終日は17時)
東京ビッグサイト 西1ホール
当店は、会場奥の「レールマーケット」に出店しております。
皆様のご来場をお待ちしています。
ところで。
カトーから、205系インドネシア仕様と武蔵野線が発売されることが発表されました。
ライト基板はどうやら当店の「3ポジションライト基板 K-57 電球色B」と本体は同じサイズ、そしてLEDの足が長いだけということがわかりました。
インドネシアの電車には「3ポジション(中間先頭車のライト点灯機能)」は不要ですが、113系の旧製品でも205系と同じ基板を使っています。
さて。どうしましょうか…。インドネシアで転落防止対策で中間先頭車のライトを点灯させるということはなさそうですが…。
新規でスイッチなしの基板を作る方がよいのか。納期のことを考えれば、「K-57ベースの足の長いものを作り、113系でも使えます」とうたった方がよいのか。
湖西線では、実際に中間先頭車のライトは点灯していました。これが始まったのが湘南色や更新色の時代でして。5700番台が原則でしたが、何やら7700番台のバリエーションも多くなっていましたし。悩ましいところです。
以上です。