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紀勢本線や阪和線で活躍していた竜華機関区のEF58。なかでも66号機は大窓・ヒサシ付きで人気がありました。
少し前にカトーから発売されましたが、少し手を加えるだけで印象が変わります。
できあがりの見本です。
前面です。
・常点灯化
・ニギリ棒を金属製化
・ホイッスルカバーの中にホイッスルを取り付け
・ナックル化
などを行っています。
常点灯化は、
【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-21 K社機関車用 電球色A
を使用しています。
また、金属製のニギリ棒は純正のプラ製に比べて細くて丈夫なのが特徴です。
(N) 28-129 EF58金属製ニギリ棒
ホイッスルカバーの中にホイッスルを取り付け
ホイッスルカバーだけあってホイッスルがないと、前から見たときに妙な印象となります。
目立たない、いや、ホイッスルは金属製なので案外目立ちます。
ホイッスルを差し込んで、上からホイッスルカバーをゴム系接着剤で固定しましょう。
※取り付け足はカットしてください。
(N) Z03-1034 EF200ホイッスル
…余剰パーツを活用して頂いても結構かと思います。
その他、先輪をスポーク化しています。
(N) 28-193 スポーク車輪 16個入り
サイドビューです。機械室の表現シールを貼り付けています。
エヌ小屋製です。
(N) 10166 KATO EF58機械室表現シール
その他。パーツの取り付けに便利な特殊ピンセットです。
カトー製のみならず、他社製品のパーツ取り付けにもご活用下さい。
28-740 特殊ピンセット (極小部品組付用)
決して安くはありませんが、パーツをなくしてしまって取り返しが付かなくなることを考えればそれだけの価値はあろうと思います。
製造工場で使っているものですので。
というわけで、動画です。こちらも参考にしてください。
以上です。