みやこ模型オリジナル製品,入荷情報

ご来店ありがとうございます。

カトー 機関車の特製品を発売中です。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。セットアップする時間がない、自信もない…という方におすすめです。

今回は、カトー EF81 300です。
関門トンネルと九州島内で使用されている機関車です。
ステンレス製の車体が特徴で、4両登場。301と302は一時期常磐線で使用されていた際にローズピンクに塗られました。残る303と304は無塗装で引き続き使用。民営化後は更新工事を受けています。
現在も、銀色の303号機が活躍中です。

カトー 30637-3 EF31 300

銀色の303号機特製品です。
・常点灯化。ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。
・パンタ横の配管を金属製に交換。みやこ模型オリジナルの配管パーツ「K-91」を使用しています。
・ジャンパホース取り付け。
・ナンバーなども取り付け。
・ナックル化。
を行っています。
カトー 3067-3 EF81 300比較

製品状態(左)との比較です。パンタまわりがすっきりしています。

カトー 3067-3 EF81 300 比較

こちらも比較です。ジャンパホースも取り付け済です。あわせてホースは黒色に塗っています。

カトー 3067-3 EF81 300

製品全体です。

【常点灯・配管金属化・ナンバー取付・ナックル化】 (N) 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車 (銀)

また、ローズピンクの301号機タイプの特製品もございます。
ラウンドハウスブランドで発売されています。実車とはコルゲートの端部形状が異なりますのでタイプとしています。

こちらも、303号機同様の特製品をご用意いたしました。

ホビーセンターカトー 3067-A EF81 300ローズピンクタイプ

・常点灯化。ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。
・パンタ横の配管を金属製に交換。みやこ模型オリジナルの配管パーツ「K-91」を使用しています。
・ジャンパホース取り付け。
・ナンバーなども取り付け。
・ナックル化。
を行っています。

カトー 3067-A EF81 300

製品状態との比較です。パンタまわりがこちらもすっきりしています。

カトー 3067-A EF81 300

前面比較です。

カトー 3067-A EF81 300

車両全体です。

【常点灯・配管金属化・ナンバー取付・ナックル化】 (N) 3067-A EF81 300 JR貨物更新車 (ローズピンク) タイプ

このほか。当店特製品でも使用している配管パーツも発売中です。

K-91 金属配管パーツ K社EF81用

【金属配管パーツ】 (N) K-91 K社 EF81用

以上です。

みやこ模型オリジナル製品

ご来店ありがとうございます。

当店のサーバーを移転いたしましたが、過去のブログ記事がどうやっても引き継げませんでした。このあたりの話は最後に書くこととします。一からの再開となり、ご不便をおかけすると思います。何卒ご容赦のほどお願いいたします。

というわけで、本題です。

カトー EF81 300 加工例

カトー EF81のパンタ横の配管。
軟質プラ製で少し太く、成形色です。他の部分は金属製なので余計に残念に感じてしまいます。

というわけで、配管パーツを以前から用意しておりました。
好評につき品切れしていましたが、再生産いたしました。

K-91 金属配管パーツ K社EF81用

金属配管パーツです。
他の部分に合わせて0.4mm径のリン青銅線を使用しています。
折り曲げ済で、タネ車の配管をカットして碍子に穴を開けて差し込むだけでできあがりです。
たったこれだけで印象が大きく変わります。

というわけで、こちらのページで販売中です。
【金属配管パーツ】 (N) K-91 K社 EF81用

あわせて。
ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯する「常点灯基板」も発売中です。
EF81には「K-22」が対応します。

常点灯ライト基板 K-22 K社機関車用B

こちらもタネ車のライト基板と交換するだけです。ハンダ付けなどの難しい工作は不要です。

【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-22 K社機関車用B 1両分入り

以上です。

というわけで、言い訳というのか雑談です。
今回のきっかけは「Gmail問題」でした。
2月からGmail側のセキュリティが強化され、こちらから送っているメールが続々と戻ってくる事態が発生しました。
もちろん、事前に予告はされていたのですが、うちのような零細には関係ないだろうと思っていたら、どうもそうではなかったようです。
SPF、DKIM、DMARKといった設定をする必要があったのですが、今まで契約していたサーバーは「DMARK非対応」でした。
いくら頑張ってもGmailは戻ってくるので、別のサーバーに引っ越す必要がありました。
通販ページの本体やメールサーバーは簡単に移転できました。
しかし、ブログだけはどうしようもありませんでした。
移転先のサーバーには「Wordpress簡単引っ越し機能あり」とありましたが、いくらやってもダメでした。
サブドメインにwordpressをインストールしたものはダメだったようです。
仕方がないので、物理的にファイルを移動させ、データベースも同様に行いました。
しかし…過去の記事は出たのですが、今度は新規投稿ができません。
サーバー会社のサポート対象外といわれてしまい、いろいろと調べたのですが、やっぱりダメでした。
しかし、過去の記事といってもせいぜい1週間程度くらいしか見られていないであろうと思われること、また、過去に「他店購入品の持ち込み加工を受けている」ことや「九州新幹線開業記念セール」など、今は行っていない請負作業や、完成品そのものを安売りするといった記事を見て問い合わせも来ることを考慮し、思い切って過去の記事は引き継がず、一から再構築することとしました。

とりあえず、新しいサーバーにWordpressをインストールして記事を書けるようにまで持ってきました。
バナーや固定ページについては順次整備していきますので、しばらくの間ご容赦賜ればと思います。

というわけで、製品案内よりも言い訳が長くなってしまいましたが、お許しくださればと思います。
以上です。