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当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

エヌ小屋製の室内パーツ各種のご予約を受付中です。
さいたま鉄道模型フェスタ明けの12月23日（火）頃入荷見込みです。
年末年始の工作にお役立てください。

北斗星関連です。

カトー製品対応です。
■予約品■ (N) 10300 KATO 「DX北斗星」用室内表現パーツフルセット

トミックス製品対応です。
■予約品■ (N) 10027 TOMIX 北斗星東日本編成室内パーツ

なお、北海道編成については在庫がございます。
(N) 10015 TOMIX 「北斗星北海道編成」 基本用室内パーツ

(N) 10016 TOMIX 「北斗星北海道編成」 増結用室内パーツ

混成編成です。
(N) 10019 TOMIX 北斗星 増結Bセット対応 コンプリートセット

なは・あかつきです。
■予約品■ (N) 10052 TOMIX 「なは・あかつき」 用室内パーツ

クルーズトレインです。
■予約品■ (N) 10129 TOMIX 「WEST EXPRESS 銀河」 室内表現パーツ 6両分

■予約品■ (N) 10128 KATO 「ななつ星」 客車内パーツ

E261系です。
■予約品■ (N) 10136 KATO 「サフィール踊り子」 室内表現パーツ 8両分

以上です。
このほかにもございます。下記のバナーをクリックしてください。

さて。さいたま鉄道模型フェスタのご案内追加です。
動画撮影や製品検証に使ったものを展示即売いたします。
商品が到着すれば、すぐにお楽しみいただけます。
いずれも1台限り、お早めに。品切れの際はご容赦ください。

さいたま鉄道模型フェスタは、2025年12月20日（土）～21日（日）開催です。
皆様のご来場をお待ちしています。

当社ブースは左側の入口前、「9」赤枠部分です。

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日曜日ですので、特に入荷もございません。
というわけで、今日は、開発案件についてです。

先日、カトー 205系対応のLEDライト基板のご案内をいたしました。
工場では、基板を作って、そこにLEDや抵抗、リード線を取り付けるということをします。
カトーにせよ鉄道模型会社では部品の点数を減らしたいのである程度共通性は持たせているものが多いです。
例えば、トミックスの場合、キハ40系、キハ58系、キハ20系…とライト基板は共通で、LEDの色や数を変えて対応しています。

で、205系対応品があるなら、103系対応品も…。というわけで試作した次第です。

こんな感じで、5Vでも十分明るく点灯します。

先に205系用を製造し、次に新ネタが2つ。その後に再生産が…という感じですのでお時間をいただくこととなりますが、作りたいと思っております。
ちなみに、103系のライト基板で阪急6300系にもご使用いただけます。

生産体制を増強して約1年が経過しましたが、とりあえずはカトー製品を中心に生産してきました。
一方で、トミックスやマイクロエース対応品というのは手つかずの状態です。
例えば、トミックスの旧DD51はカラーバリエーションが多く、根強い人気を誇っています。出せないかとも思っておりますが…。

あとは

このあたりも…。特急用ならば標識灯も点灯させたいわけです。
標識灯が点灯しなければ普通（または区急・準急の各駅停車区間）ですので。
ただ、角型のLEDの電球色はないのでどうするかとか、光り分けのためのLEDをどうするかが課題でして先送りとなっております。
写真の「2」で、前進でオレンジ色、後進で赤色に光らせたいのです。オレンジ／赤の切り替えタイプLEDもなさそうでした。
切り替えタイプはだいたい「緑／赤」が多いのです。
何かアイデアはないかと思案しておりますが…。

ちなみに。
カトーの D51対応常点灯基板も聞かれます。
コアレスモーターなので、起動電圧が低いので、LEDが点灯する前に走り出してしまいます。
昇圧回路を組んでみても…これがまた、今の段階では無理なようです。
トミックスのパワーパックではよくても、カトーがダメなのです。
これは、パルスの波形が異なることによるものです。今の状態で「常点灯」とうたっても、トミックス製にしか対応できないのであれば販売できないと考えております。
モーター側にブリッジダイオードをはさむことで、走り出す電圧を上げて…というのも走行自体に影響が出そうなのでやりたくないところです。

というわけで、とりとめのない話でした。大変失礼いたしました。

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イベントのご案内です。

次の週末 12月20日（土）～21日（日）はさいたま鉄道模型フェスタに出店いたします。

年末恒例のイベントです。

当社の主なもののおしながきです。

今回は、

カトー 205系、113系・115系（旧製品）対応のLEDライト基板「K-03 電球色B」を販売開始する予定です。

写真のように、カトー 205系の前面ライトは白熱電球ですが、これをLEDにして明るく点灯させるものです。

113系旧製品の例です。

また、E233系、E235系のグリーン車用プリズムも好評発売中です。
階下席に増設した室内灯の光を拡散させるものです。

このほかにもいろいろご用意いたします。

会場は大宮ソニックシティ地下1階：大宮駅から西へ徒歩5分。

Aブロックの「9」：左側入口の前で販売いたします。
ぜひ、皆様のご来場をお待ちしています。

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カトー Assyパーツが入荷しました。
お手持ちの車両の補修やグレードアップにご活用下さい。

クハE257用の連結器カバーです。フック付きの密連（前面カプラー）に差し込んで使います。
例えば、221系や223系のフック付き密連をおもちの場合、冬場に取り付けられている連結器カバーの再現あたりにご使用いただけます。

(N) Z04-3780 クハE257-100 連結器カバー

連結器カバーの在庫もございます。

こちらは、フックなしの密連に対応します。JR西日本などで広く見られます。

(N) Z04K9369 連結器カバー 683系4000番台用

続いて。

オハネフ24用のジャンパ栓Bです。
別売の 5160-1C3 スハネフ14用前面カプラーのジャンパ栓表現用パーツです。
下半分を組み替えてご使用ください。

(N) Z05-1876 オハネフ24 ジャンパ栓B(黒)

スハネフ14用前面カプラーはこちらです。
(N) 5160-1C3 スハネフ14 前面用カプラーセット

ナックル化する場合は下記のものをご使用ください。
(N) Z01-0239 ナックルカプラー(長)

20系用です。

ナハフ20対応です。
(N) 5095-3C3 カプラーセット (ナハフ20ゆうづる)

ナハネフ23対応です。
(N) 101591C3 カプラーセット (ナハネフ23用)

20系対応のナックルカプラーもございます。
(N) Z05-3057 ナックルカプラー (20系ゆうづる)

双頭連結器もございます。写真のように機関車＋電車という組み合わせも。

(N) Z01-0257 双頭式カプラー (フック付)

(N) Z01-0760 双頭式カプラー (フック無)

定番のナックルカプラーです。
(N) 28-272-1 KATOナックルカプラーセット短 (黒)
…以前「Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー」の後継品です。

寝台車関連です。

愛称板ガラスです。
(N) Z05-1794 愛称板ガラス白Hゴム(24系)

(N) Z05L1794 愛称板ガラス黒Hゴム(24系)

スハネフ14前面ホロ（車掌室側のホロ）です。12系などでも使用しています。
「さくら」など、スハネフ同士が連結する部分に。

(N) Z05-1786 スハネフ14 前面ホロ

中間ホロはこちらです。
(N) Z05-1826 スハネフ14 ホロ

こんなホロもございます。

元々はJR東海 クロ381用のホロですが…。

中間に入った381系先頭車にも。

また、ツメを切ってゴム系接着剤で固定すると…。

南海や近鉄あたりで見られるホロの表現にもお楽しみいただけます。

(N) Z04-10429 前面ホロ (クロ381)

このほかにもございます。下記のバナーをクリックしてください。

さて。実は6年前にこんな試作品を作っておりました。

カトーの HO（1/80 16.5mm） キハ58。
LED化した基板を試作していました。
しかし、問屋さんの商談会に持って行くと…。意味がないなどと言われてしまい、ボツとなっていました。
今になって考えれば、「意味がない」と言われたのは、HOのキハ58のヘッドライトが白熱電球（麦球）であることを知らなかった可能性もあります。
お蔵入りしてしまったものを引っ張り出そうかどうなのか。
またいつものクセで、アイデアばかりが浮かんでなかなか製品化できないといういちばん困ったことにハマっております。
問題はON-OFFスイッチではないかと思います。車体を外す構造であればできるかもしれません。
Nゲージもいいのですが、16番の世界もこれから考える必要があるかもと思いました。
いつ製品化するかはお約束できませんが、こんなものを作っているということでお知らせします。

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エヌ小屋のキット、室内パーツが入荷しました。

まずは、函館市電500形です。戦後の混乱期に登場した大型車です。30両が登場し、長らく主力の座にありました。
現在は、530号車だけが残っていますが、冬場になると重量があり安定しているため、始発電車などで軌道にたまった雪をかき分ける重責を担っています。
現在も活躍する530号車の組み立てキットです。

(N) 15012 函館市企業局交通部 500形電車 530号 ベースキット

あわせて、グレードアップパーツです。
金属パーツです。Zパンタ、排障器などが収録されています。
強度と繊細さが両立します。あわせてご使用ください。

(N) 15091 特別限定商品 「530号」 グレードアップパーツ

また、京都市電のプラキットもございます。

言わずと知れた「N電」こと京都市電北野線。オープンデッキのクラシカルなスタイルが特徴です。
日本初の「電車」として貴重な存在です。現役末期の姿のプラキットです。

(N) 15015 京都市電 「N電1号電車(末期仕様)」ベースキット

こちらもグレードアップパーツがございます。

ポール、排障器などが収録されています。金属製です。

(N) 15092 京都市電N電1号末期仕様用グレードアップパー

室内パーツです。お手持ちの車両をドレスアップしてください。

機関車関連です。

EF58の機械室です。製品は無地の壁が並んでいますが、機械類が窓越しに見えるようになります。

(N) 10166 KATO EF58機械室表現シール

EF15用もございます。
(N) 10167 KATO EF15機械室表現シール

運転台背面パーツです。
カトー EF81（3066）用です。
(N) 10279 KATO EF81用(3066-x) 運転室背面パーツ

トミックス用です。「北斗星」「カシオペア」の牽引機をセットにしたものです。
(N) 10287 TOMIX用 「北斗星」「カシオペア」牽引機 運転室背面パーツ (5両分)
…EF81、EF510、ED79、DD51×2が収録されています。

北斗星関連です。
トミックス対応品です。

珍車オハネフ24 500を組み込んだトミックス製品98870・98871（混成編成）に対応しています。
(N) 10019 TOMIX 北斗星 増結Bセット対応 コンプリートセット

北海道編成です。
(N) 10015 TOMIX 「北斗星北海道編成」 基本用室内パーツ

(N) 10016 TOMIX 「北斗星北海道編成」 増結用室内パーツ

夢空間です。

(N) 10009 TOMIX 夢空間 室内パーツ

カトー製品対応もございます。

(N) 10300 KATO 「DX北斗星」用室内表現パーツフルセット

トワイライトです。
トミックス製品対応です。

(N) 10152 TOMIX 「トワイライト」用室内パーツフルセットA

(N) 10153 TOMIX 「トワイライト」用室内パーツフルセットB

カトー製品対応です。

(N) 10302 KATO 「トワイライト」用室内表現パーツフルセットA

(N) 10303 KATO 「トワイライト」用室内表現パーツフルセットB

カトー「日本海」対応です。

(N) 10605 KATO製 日本海編成用シート (A寝台車他）

B寝台車については下記のものをご使用ください。

(N) 10631 KATO B寝台座席表現シール グレー 3両分

(N) 10632 KATO 2段化14系・24系対応 下段のみ グレー色シール (3両分)

JR西日本のジョイフルトレイン、観光用列車です。

(N) 10047 TOMIX 「サロンカーなにわ」 室内パーツ

(N) 10129 TOMIX 「WEST EXPRESS 銀河」 室内表現パーツ 6両分

以上です。
このほかにもございます。下記のバナーをクリックしてください。

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カトーセールスミーティングが開催されました。そのときに展示されていた製品のうち、Assyパーツ関連のものをご案内します。

681系の車端部床下機器です。
取付前と取付後の比較です。台車のカプラー腕に取り付ければ、トイレタンク、泥よけ、配電盤などが再現できます。
写真は左が「C」右が「A」です。

■予約品■ (N) Z04-10895 681系 車端部床下機器A

■予約品■ (N) Z04-10899 681系 車端部床下機器B

■予約品■ (N) Z04-10900 681系 車端部床下機器C

このほか、683系用のダミーカプラーのご予約も受付中です。

■予約品■ (N) Z74-0479 クロ683-4500 ダミーカプラー

また、

クハ153用＝クハ681用の電球色ライト基板もご予約受付中です。

■予約品■ (N) 4015-6G クハ153-538 ライトユニット
…クハ681のほか、153系や165系でももちろんご使用いただけます。

E721系関連です。先頭車の連結器カバーです。
フックなしの密連に取り付けて使用するものです。
E721系の他、北海道の731系、キハ201系、651系などに。

■予約品■ (N) Z04-9563 クハ650 連結器カバー

Assyパーツ関連は以上です。

さて。そろそろ EF58 61が発売されますが…。
D51 498との重連運転を行ったことでも知られています。
このときは、EF58 61は次位機でした。ということはライトを消灯して楽しみたくなります。

ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板を発売中です。

写真のように先頭でON、中間でOFFが楽しめます。
※DF50で申し訳ございません…。

在庫がございます。

【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-31 K社機関車用 電球色A

以上です。

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

カトー Assyパーツ他ご予約受付中です。
グレードアップや補修にご活用ください。

D51です。

今回発売のD51 498は先台車、従台車がスポークが抜けている車輪にあらためられます。
従来製品もAssyパーツを購入すれば、交換できます。

■予約品■ (N) 2016-DD3 D51 498 オリエント 先台車

■予約品■ (N) 2016-7D4 D51 498 従台車

オリエントエクスプレスのヘッドマークです。
■予約品■ (N) 20162ZE3 D51 498オリ ヘッドマーク

このほか。在庫がございます。

蒸気機関車の前面に対応するナックルカプラーです。
少々切断が必要ですが、写真のようにバック牽引や重連が楽しめます。

(N) 28-270 KATOナックルカプラー (黒) センタリングバネ付き

EF65です。
ナンバープレート、ヘッドマークです。

■予約品■ (N) 3088-2E2 EF65 0 JRナンバープレート

■予約品■ (N) 3088-2E3 EF65 0 JR仕様ヘッドマーク
…「金星」「ユーロライナー」が収録されています。

なお、クイックヘッドマーク用のマグネットはございます。
(N) Z03-1206 ヘッドマーク用マグネット

このほか。在庫がございます。
(N) Z03-0240 ED75 列車無線アンテナ

(N) Z01-0218 板バネ

287系関連です。

前面カプラーと電連です。
(N) 741911C3 前面カプラー S#2 (221系RN)
…フックなしです。

■予約品■ (N) Z04-9216 電連 1段 (クハ221RN車)

行先シールです。
■予約品■ (N) 101179ZE1 287系「くろしお」シール

パンタです。
(N) 4843-1F モハ225パンタグラフ WPS28

汎用パーツです。

(N) Z04-5547 スイッチ板

(N) Z06-1120　ライトユニット集電シュー

885系関連です。

行先シールです。
■予約品■ (N) 10485E1 883系ソニックイエロー シール

■予約品■ (N) 101798ZE1 883系リニューアルAO3 シール

ライトユニットです。
■予約品■ (N) 4431G クロハ884ライトユニット

レンズカバーです。
■予約品■ (N) Z04-4063 クロハ882 レンズカバー

アンテナ類です。
(N) Z04-3415 クモハ252 屋根機器

パンタです。
(N) 4432F モハ885パンタグラフ

連結器カバーです。色によって異なります。
■予約品■ (N) Z04E3586 883系イエロバンパ／連結カバー

■予約品■ (N) Z04J3586 883系RN車バンパ／連結カバー

中間のホロです。
(N) Z05-0808 5085ホロ (灰)
…灰色です。イエロー編成の他、汎用性が高いものです。

■予約品■ (N) Z05L0808 クロE654 101 和 ホロ
…黒色です。1次車、ラッピング編成に使います。もちろん、他の車両にも。

最後に。連結器カバーです。

651系用の連結器カバーです。
651系の他、フックなし密連カプラーの連結器カバーとして。

以上です。

このほかにもございます。下記のバナーをクリックしてください。

さて。
昨日のブログでカトー 205系対応のLEDライト基板のご案内をいたしましたが…。

LEDの足の長さを変えれば、103系にも対応することが判明しました。
試しに、103系対応品を用意してみました。

こんな感じで明るく点灯するようになります。5V程度の状態です。

205系のあとに製品化したいと思っております。

というわけで、カトー 205系対応品のLEDライト基板のご予約を受付中です。

■予約品■ 【LEDライト基板】 (N) K-03 K社電車用 電球色B

以上です。

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

ライト基板新製品のご案内です。

カトー 205系。ロングセラーを誇っています。1月下旬に武蔵野線、2月にはインドネシア仕様が発売されます。
よくできた製品なのですが、ヘッドライトが白熱電球です。ここは残念なところです。

今回、LEDライト基板を発売することとなりました。
ハンダ付けなど難しい工作は不要です。交換するだけです。

比較です。低速から明るく点灯します。また、発熱や消費電力も軽減。安心して走らせられます。

交換動画です。

12月20日(土)～21日(日)のさいたま鉄道模型フェスタにて発売できればと思います。

ご予約受付中です。
■予約品■ 【LEDライト基板】 (N) K-03 K社電車用 電球色B

というわけで…。
昨日、12月7日(日)は多摩鉄道模型フェスティバルに多数のお客様がご来場いただき、ありがとうございました。
今後の製品作りに活かしていきたいと思います。

カトー E4系「Max」。1号車から6号車の階下席の室内灯というご要望をいただきました。
照明についてはE233系グリーン車と同じ構造ですので、現物を見てからということになるでしょうか。
ただ、すでに階下席が点灯する7・8号車と色バランスを合わせるのが難しいと思われます。
それならば、7・8号車についてはプリズムを外してもらい、室内灯を8両セットで販売した方がよいのかもと思ったりしています。
いずれにせよ、タネ車が手に入ってからということになります。
いや、カトー「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の食堂車用光り分け室内灯、マイクロエース 京阪8000系対応の光り分けライト基板…と宿題が山積みとなっています。
なかなか大手メーカーのようにすぐに出せるというわけではありません。なにとぞご容赦のほどお願いいたします。
京阪8000系の光り分けライト基板…これはやりたいのですが…。角型LEDなので、どうしたものかと考え込んでおります。
なにせ、今はチップLEDが主流でして。

本日は以上です。

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

いよいよ、次の日曜日 12月7日開催とせまりました「多摩鉄道模型フェスティバル」のご案内をいたします。

通常のライト基板に加えまして、動作確認や動画制作で使用した機関車を即売いたします。
実際には、交換作業を行ったあとは、試運転をした程度です。ご安心ください。

今回は、EF81貨物試験色とDD51各種です。
DD51は製品によってプリズムの長さが異なりますので、検証が必要です。
2020年頃のDD51北斗星色が短いものの最後となっている模様です。

いずれも1台限りです。

もちろん、通常のライト基板なども販売しております。

今回は、DD51に対応する「K-24 電球色D」の再生産ができております。

また、グリーン車用の階下席に室内灯を増設する方法もご案内しています。光を拡散するためのプリズムも販売いたします。

というわけで。

12月7日(日) 11時～18時
ココリア多摩センター 5階 おしごとカフェ・キャリアマム
入場無料です。

皆様のご来場をお待ちしています。

ついでにですが、主な製品のライト基板対照表もご案内いたします。

また、PDF版もございます。こちらは簡易版ですがごらんください。
https://miyakomokei.com/catalog/joten-02.pdf

イベントの情報は以上です。

イベント出展の関係で、明日、12月6日(土)から8日(月)まで事務所は不在となります。
出荷もストップいたします。
次回の出荷は12月9日(火)の予定です。
なにとぞご容赦のほどお願いいたします。

このほかのイベントご案内です。
くわしい日時は未定ですが、「まちゼミ」の一環として、「Nゲージ入門セット体験教室」を開催する方向で調整しております。
「まちゼミ」とは、お店の商品作りなどを体験してもらうイベントで、京田辺市内全体で開催されます。
例えば、パン屋さんならば、パン焼き体験などが行われるという格好です。
で…。京田辺市には模型屋さんがありません。一方で曲がりなりにも鉄道「模型」を扱っていることから、今回開催する方向で調整しております。
親子でNゲージ入門体験ということになりそうです。
来年の1月～3月に京田辺市のどこかで開催いたします。
詳細が決まり次第、ご案内いたします。こういうイベントもやるということでして…。
※余談ですが…。ジオラマ教室は、松井山手駅前の商業施設で開催しております。興味のある方はぜひ（当店とは関係はありませんので）。
競合するよりも、やっていないことをやるべきではないかと考えております。

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

カトー E233系やE235系にはグリーン車を連結しています。
室内灯を取り付けると…。何か階下席が暗いような気がします。

ちょっと残念です。

というわけで…。階下席に純正室内灯を増設してみましょう。

集電板の先を5mm切断し、写真のように差し込みます。
穴があるのは室内灯の端子がある側だけですので、すぐにわかります。

続いて、室内灯のホルダーを外し、写真のようにつなげます。
ハンダ付けをおすすめします。

で…。室内灯の光を拡散するために…。

プリズムを取り付けます。ゴム系接着剤で接着するとよいでしょう。

再組立して。

こんな感じでできます。実はかんたん3ステップというわけです。

で…。室内灯を拡散するためのプリズムを販売しています。この部分はメーカー純正品がありませんので…。

下記のページで発売中です。
【Nゲージ室内灯プリズム】 (N) K-92 K社グリーン車用A (2枚入)

写真をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。

次の日曜日、12月7日(日)開催の「多摩鉄道模型フェスティバル」でもこのプリズムを販売いたします。
作例はE235系グリーン車ですが、E233系やE231系などでも対応します。
ぜひ、お手持ちの車両を明るくしてください。

というわけで…。

カトー EF81 408 JR貨物試験塗装機を常点灯化＋金属配管化しました。
製品に問題なく常点灯化や配管の交換ができるか確認できました。

で…。ちょっとここで時間切れですので、詳細は次の記事でご案内いたします。
多摩鉄道模型フェスティバルでこの車両を販売しようかと検討しております。
今しばらくお待ちください。