【Nゲージ】 カトー 157系「あまぎ」を電球色LED化する

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

イベントにてよく「古い製品のヘッドライトをLED化できないのか」というご意見をいただきます。
今回は、カトー 157系「あまぎ」についてです。

製品の質は今でも通用するできばえなのですが、いかんせんオレンジ色LEDのライト基板が残念なところです。
というわけで…。何か使えないかと思案しました。

LEDライト基板 K-01 電球色A

LEDライト基板 K-01 電球色Aが使えそうです。
ただ、そのまま取り付けると、ヘッドライトLEDの足が長すぎることが判明しました。
そこで、LEDの足の長さを短くすることにしました。しかし、今度は元々対応している201系電車のライトが暗くなっては話になりません。
というわけで、157系でも201系でも明るく点灯するように足の長さを調整しました。

カトー 157系 電球色LED化

で、実際に比較してみたのがこの写真です。5V程度でもこれくらい明るさが違います。

本来ならば、ON-OFFスイッチ付で出すのがいいのですが、そうなると新設計にせざるを得ません。
まあ、7両基本編成で走ることが多いでしょうし、2両増結して9両にするときは、増結セットを編成の中間に入れてしまえば問題はないかと思います。
また、クロ157については、先頭に出ることがないので、ライト基板を交換する必要もなかろうと思います。

というわけで、再生産計画に組み入れることといたします。
ただ、8月まで生産計画が埋まっておりますので、それ以降となります。
なにとぞご容赦のほどお願いいたします。ついでに、201系中央特快、E257系対応の「K-02 白色A」も再生産したいところです。

他にも
・651系
・253系
あたりのご意見を頂戴しております。

651系については、「4180-AG」として電球色LEDでAssyパーツが販売されていました。
ところが、Assyパーツの性質上、車両を生産したときでないと販売されないという問題があります。
直近の生産が2020年。651系も実車が消滅しており、再生産の望みもかなり薄そうでです。

253系については、「6034G キハ85-100ライトユニット」で白熱電球のライト基板が発売されていました。
ところが、本家本元のキハ85系のライトLED化されたのですが、6034Gとは全く形が異なる101系用でした。
その上で、床板も設計変更されており、それまでの製品とは互換性がありません。
つまりは、タネ車のライト基板と同じサイズでのLED基板は恐らく販売されないのではないかということです。
こちらもオリジナルの基板を作って販売…というところかとは思いますが、ON-OFFスイッチが問題です。
床下の丸穴にあうスイッチがあるかどうかが鍵となりそうです。
とにかくこれがいちばんの課題なのかもしれません。プラスティックの丸いパーツがネックとなっています。
車体を外してON-OFF操作をしてもらうというところになるかとは思っています。

ところで。
253系も651系も室内灯が標準装備。で、その室内灯は白熱電球。
さあ。これをどうするのかというところですが、今のところは、「11-224 LED室内灯クリア 651系用 11両分入」がありますので、651系は対応できそうです。
問題は253系です。先ほどの651系用の室内灯を取り付けられるかというのが鍵になりそうです。
ちなみに、グリーン車の室内灯も実車は蛍光灯のようですので、グリーン車のものを別に用意する必要もなさそうです。

というわけで…。
ご質問をいただいたものの傾向としては、20年から30年程度前の製品に関するものが多そうです。
白熱電球からオレンジ色のLEDに移行する時期であろうと思われます。
すぐには製品化ができるというわけではありません。また、商売ベースに乗るかどうかも考える必要がありそうです。
一方で再生産待ちのものが山積みとなっており、ご迷惑をおかけしております。
どうにかできないかは考えていくことにしたいと思います。
とりとめのないお話ですが、先日のイベントのお答えといたします。