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寝台特急「さくら・はやぶさ／富士」 24系9両セットです。

当店で下記の加工を施した特製品です。
・パーツ取付済。
・編成の両端をナックルカプラー化。
・行先シール貼付済。ご指定がない場合は「さくら 長崎」とします。それ以外をご希望の場合はコメント欄にご記入ください。

商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。

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【商品特徴】
・東京発九州連絡ブルートレイン最長編成(客車15両)の末期ごろの姿を製品化
・平成12年(2000)頃の24系25形と14系14形・15形が混結された「さくら・はやぶさ」の編成。同一編成を使用して運用される「富士」も再現可能
・寝台車通路側の非常扉固定化改造および洗面所窓が埋められた姿を再現
●14系6両セット
・9号車スハネフ15、14号車スハネフ14はテールライト・トレインマーク点灯(消灯スイッチ付)と変換式トレインマーク装備
・14号車スハネフ14 6は、JR九州所属車に見られる緩急室屋根上部の青色を再現
・9号車スハネフ15 20と11・12号車オハネ15 1201/ 1246の車体帯は、実車通りの白帯で再現
・編成連結時に、より実感的となる前面ホロが付属
・中間1・5号車のオハネフ25はライトユニット、トレインマーク非装備
・号車番号と★ ★ ★の寝台表示を印刷済。また各緩急車(電源車、1・5・8・14号車)とも車体側面にJRマークあり
・編成の中間連結部には、ボディマウント式密自連カプラー装備。実感的な連結面間を実現
・変換式トレインマークは各セットとも「さくら」「はやぶさ」「富士」「臨時」の4種
・機関車側のカプラーはアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラーを付属
・編成端を引き締める交換用ジャンパ栓を付属
・行先表示シールを付属
・各セットともブックケースに機関車を収納可能
・付属品
・6両セット:行先表示シール×1、交換用ナックルカプラー×2、ジャンパ栓×2、トレインマーク交換用ドライバー×1、前面ホロ×1、ヘッドマーク「さくら・はやぶさ」(ED76用お椀形/EF66用)、「富士(山形)」(ED76/EF66用)×各1

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【商品仕様】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済完成品
モーター：なし
ヘッドライト・テールライト：テールライト点灯
室内灯：別売(11-212 LED室内灯クリア 6両分入×1ヶ)

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【商品編成】
←熊本・大分
スハネフ15 20−オハネ25 2003−オハネ15 1201−オハネ15 1246−オハネ15 2−スハネフ14 6

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【実車解説】
東京〜九州の寝台特急は1958年に運転開始以来長きにわたって運転されてきました。しかし、民営化後は乗客の減少が著しく、廃止や併結が行われるようになりました。東京〜熊本の「はやぶさ」、東京〜長崎の「さくら」も1999年から東京〜鳥栖間を併結運転することとなりました。しかし、乗客の減少は止まらず、2005年には「さくら」が廃止。2009年には「富士・はやぶさ」も廃止となり、長い歴史に終止符を打ちました。