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鉄道コレクション小田急2200形です。2両セットAです。

当店で下記の加工を施した特製品です。
・2200形奇数車を動力化。
・運転台側をTNカプラー化。
・アンテナなどパーツ類取付済。

商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。

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【商品特徴】
・前面2枚窓の2200形。

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【商品内容】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済ディスプレイモデル

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【商品編成】
←新宿
2201−2202

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【実車解説】
小田急では戦後スピードアップなどの高性能化に積極的に挑戦していました。1954年にはカルダン駆動を採用した2200形が登場。前面2枚窓で同社初のMMユニット構造も採用しています。仲間には当初4連で登場した2220形、特急用の転換クロスシート車2300形、準特急用の固定クロスシート車2320形も存在します。これらは1963年にNSE車が登場したことにより準特急が廃止。すべて2連固定化とロングシート化を受けて、実質的に同一形式として扱われるようになり、「ABFM車」と呼ばれるようになりました。2連単位で使用され、2連でHE車2400形の増結用、4連で多摩線、6連で急行など幅広く活躍しました。