ご予約商品について
- ご予約商品は余裕を持って発注いたしておりますが、メーカー側の生産数が極端に少なくなるなどにより入荷数がご注文数を下回る場合がございます。その際には、先にご注文をいただきましたお客様からお渡しをし、不足分につきましては、ご注文をお取り消しさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
- 発売予定日は目安です。発売日が遅れる場合もございます。あらかじめご了承下さい。また、発売中止になる場合もございます。その際にはご予約をお取り消しいたします。
- ご予約商品と通常商品を同時にご注文頂きました場合、すべての製品が入荷次第発送いたします。分割出荷は行っておりませんのでご注意下さい。製品ごとにご予約されることをおすすめします。
- 製品内容、価格などは変更される場合がございます。
- クレジットカード払いの場合、ご注文の時点で決済を行います。商品発売前に引き落としされる場合がございますので、あらかじめご了承の上、ご予約下さい。
- 残数表示は「ご予約受付の残り個数」です。在庫の個数ではございません。ご注意下さい。
- この商品は2021年5月頃発売予定ですが変更される場合がございます。
寝台急行「きたぐに」14両フル編成セットです。
12系客車と寝台車のセットを合わせたものです。
当店で下記の加工を施した特製品です。
・12系の行先シール貼付済。「きたぐに 青森」とします。
・編成の両端などをナックルカプラー化。
・パーツ類取り付け済。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
【商品特徴】
・昭和50〜53年(1975〜1978)の宮原客車区所属車がプロトタイプ。12系座席車+10系寝台車+荷物・郵便車で組成されていた姿を再現可能
・特徴的な青15号の車体色を美しく再現。また車両による屋根色イメージの違いを表現
・行先サボ、種別サボ、愛称サボ、号車サボ印刷済
行先サボ)グリーン車・・・「青森行(金沢新潟経由)」 寝台車・・・「新潟行(北陸線経由)」
愛称サボ)マニ37・・・「大荷261」 オユ10・・・「大航22」 その他「急行」「きたぐに」
・各車両のカプラーは下記の図のとおり
・マニ37、オユ10、オハネフ12 2080はテールライト点灯(オユ10は消灯スイッチ付)
・「大阪行」のサボ等を含んだ行先表示シール付属
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
モーター:なし
ヘッドライト・テールライト:テールライト点灯
室内灯:別売(11-211 LED室内灯クリア 1両分入×1ヶ+11-212 LED室内灯クリア 6両分入×2ヶ+11-213 LED室内灯クリア電球色 1両分入×1ヶ)
【商品編成】
マニ37 2012+オユ10 2051+スロ54 2038+スハフ12 76+オハ12 244+オハ12 252+オハ12 270+オハ12 302+オハフ13 31+オハネフ12 2010+オハネフ12 2079+オロネ10 2067+オハネフ12 2018+オハネフ12 2080
【実車解説】
大阪と青森を日本海縦貫線経由で結んでいた急行「きたぐに」。普通車、グリーン車、寝台車、荷物車を連結。関西と東北、北海道を結ぶ重要な役目を果たしていました。普通車については1973年から12系にあらためられ、居住性がアップしました。急行列車に12系客車が初めて定期運用で使用された例といえます。
この姿は、客車が14系化される1982年まで続きました。