EF65 500番台 P形特急色 JR仕様です。
パーツ取付・常点灯化・ナックル化した特製品です
当店で下記の加工を施した特製品です。
・ナンバーなどパーツ類を取付済。ナンバーはご指定がない場合は「536」とします。
・常点灯化(パルス式パワーパックを使えば停車中でもヘッドライトが点灯します)。
・ナックルカプラー化(不要の場合はコメント欄にその旨ご記入ください)。
商品が到着すれば、すぐにお楽しみいただけます。
【商品特徴】
・1990年代の高崎機関区所属のEF65 536〜542号機がプロトタイプ。
・一般形改造編入車両の特徴である前面のナンバーが狭い間隔で並んでいる形態を再現。
・列車無線アンテナ搭載。付属のGPSアンテナはお好みで取付可能。
・青色とクリーム色で構成された、特急色を美しく再現。側面のJRマークを再現。
・PS17Cパンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に再現。
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・車体表記を印刷でリアルに再現。
・フライホイール搭載動力ユニット採用により、安定した走行が可能。
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。
・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)。
・選択式ナンバープレート「536」「537」「539」「540」
・選択式メーカーズプレート:「東洋電機+汽車会社」「川崎車輛+川崎電機」
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
モーター:搭載
ヘッドライト・テールライト:ヘッドライト点灯
室内灯:非対応
【実車解説】
1964年に登場した直流平坦線区用の貨物機であるEF65。高速列車牽引用に500番台も登場しました。用途によって細部が異なり、旅客列車用はP形、貨物列車用はF形で連番で登場しています。
1968年には寝台特急増発のため、0番台の77〜84号機がP形に改造の上編入。535〜542号機を名乗っています。
しかし、1978年から東海道・山陽本線の寝台特急牽引用の機関車をEF65形1000番台に置き換えたために余剰となり、貨物列車牽引用に転用されました。民営化時にはJR貨物に継承。首都圏を中心に活躍しました。