EF210形100番台です。シングルアームパンタです。

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【商品特徴】
・ナンバープレートを選択式の別部品化。車番は「114」「122」「126」「132」
・フライホイール搭載動力ユニットの採用により、パワフルかつスムーズな走行性能を発揮。
・ブルーとグレーを塗り分けた美しいカラーリング、精悍な車体、重厚な台車まわりを的確に再現。
・車体側面"ECO-POWER 桃太郎"のロゴを美しく再現。各種標記類、JRマーク印刷済。
・フィルターは細密な屋根上グリル等、複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現。
・手スリ、解放テコを別パーツ化。アーノルドカプラー標準装備。ナックルカプラーを付属。
・付属部品（ユーザー付部品）：ホイッスル、信号炎管、避雷器、列車無線アンテナ、ホイッスル、GPSアンテナ、手スリ、解放テコ

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【商品仕様】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済完成品
モーター：搭載
ヘッドライト・テールライト：ヘッドライト点灯
室内灯：非対応

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【実車解説】
JR貨物では、民営化後、EF65など国鉄から継承した機関車の置き換えを行ってきました。1990年には1,600t列車の牽引を念頭に置いた総出力6,000kwを誇るEF200形が登場。しかし、地上設備の問題から出力を制限せざるを得ず、1996年には総出力3,390kwのEF210形が登場しました。1,300t列車の牽引に対応し、EF66並みの出力となっています。
1998年から量産を開始。当初、VVVFインバータは1C2M方式のGTOサイリスタでしたが、2000年からは1C1M方式でIGBTに変更。車番も100番台となりました。パンタグラフは108号機までは下枠交差形でしたが、109号機からはシングルアームに変更されています。現在、東海道・山陽本線の貨物列車を中心に四国方面や首都圏でも活躍しています。