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10系寝台急行「能登」です。7両基本セットです。
【商品特徴】
・昭和50年(1975)から57年(1982)にかけて上越線経由で運行された、10系寝台車に43系座席車、新聞輸送用のパレット対応荷物車スニ41という当時の夜行急行列車に典型的な編成をプロトタイプに製品化。
・車掌室妻面に小形扉のあるスニ41 2000荷物車を再現。
・「金沢行(上越線経由)」の行先サボ、種別サボ、愛称サボ、号車サボは印刷済み。スニ41には荷物サボや、「パレット搭載位置」サボを印刷済。
・屋根色の違いを再現。
・テールライト点灯(スニ41とスハフ42-2072の車掌室寄り)。※オハネフ12のテールライトは非点灯。
・編成両端の車両(スニ41とスハフ42の機関車寄り)はアーノルドカプラー装備(交換用ナックルカプラー付属)。その他の中間連結部はカトーカプラーNJP Bを採用。
・行先サボのシール付属(「上野行(上越線経由)」の行先サボ、A・B寝台やグリーン車などの等級表示)。
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
モーター:なし
ヘッドライト・テールライト:スニ41、スハフ42のテールライト点灯
室内灯:別売(11-211 LED室内灯クリア×1ヶ+11-212 LED室内灯クリア 6両分入×1ヶ)
【商品編成】
←上野
スニ41 2010+オロネ10 2051+スハネ16 2257+スハネ16 2244+スロ62 2056+オハ47 2067+スハフ42 2072
【実車解説】
首都圏と北陸を結ぶ夜行列車は東海道本線(米原)経由、信越本線(長野)経由、上越線(長岡)経由とバラエティに富んでいました。「能登」は1975年に「北陸」から改称したもので、上野〜金沢間を上越線経由で結ぶものでした。長らく10系や43系といった旧型客車で運転されており、上野側には新聞、荷物輸送を行うためのパレット積み荷物車スニ41が編成に彩りを添えていました。この編成は1982年に14系化されるまで続きました。